気仙沼市議会 2021-06-22 令和3年第118回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年06月22日
グループホーム利用者の居住費支援についてでありますが、認知症高齢者グループホームは、介護保険制度では居宅サービスに位置づけられており、施設サービスのように居住費や食費の軽減制度は適用されず、利用者はその費用を全額自己負担していただくことになっております。
グループホーム利用者の居住費支援についてでありますが、認知症高齢者グループホームは、介護保険制度では居宅サービスに位置づけられており、施設サービスのように居住費や食費の軽減制度は適用されず、利用者はその費用を全額自己負担していただくことになっております。
1、施設の名称につきましては、(1)気仙沼市唐桑保健福祉センター、(2)気仙沼市福祉の里野外施設、(3)気仙沼市燦さん館デイサービスセンター、(4)気仙沼市認知症高齢者グループホームの4施設であり、一体的な指定管理を行うものであります。 2、指定管理者は、気仙沼市東新城2丁目1番地2、社会福祉法人気仙沼市社会福祉協議会、会長齊藤典夫氏であります。
議案第27号の気仙沼市認知症高齢者グループホーム条例の一部を改正する条例制定については、居住費の上限額を増額し、指定管理者の収入とすることなどにより指定管理者の安定運営を図り、併せて利用対象者に係る規定を整理するため、所要の改正を行うものであります。
(2)民生常任委員会 (3)産業建設常任委員会 (4)議会運営委員会 14 議員派遣の件 15 閉会宣告 ─────────────────────────────────────────── 本日の会議に付議された事件 ○議案第27号 気仙沼市認知症高齢者グループホーム
民間類似施設との競合状況については、高齢者福祉施設では燦さん館デイサービスセンター、認知症高齢者グループホーム桑の実と、本年度で廃止する福寿荘デイサービスセンターの介護保険3施設があり、民間類似施設の参入状況はデイサービス30事業所、認知症高齢者グループホーム15事業所となっております。
伴うまちづくりについて…………………………………… 264 3.都市計画道路本郷古町線のあるべき姿について………………………………… 269 臼 井 真 人 君 1.水産業復興のための整備事業の実績・効果について…………………………… 272 2.水産業を取り巻く現状と対応策について………………………………………… 272 小野寺 修 君 1.気仙沼市認知症高齢者グループホーム
次に、54ページ、3目老人福祉施設費の1高齢者施設等防犯防災対策事業費に773万円を計上しておりますが、これは、認知症高齢者グループホームの老朽化修繕に対する補助金を措置したものでございます。
次に、82ページ、3目老人福祉施設費に773万円を計上しておりますが、これは国の補助内示に基づき、市内事業者に対する認知症高齢者グループホーム修繕に要する補助金を措置したものでございます。
市が指定及び監督権限のございます認知症高齢者グループホームなどの施設や事業所に対しまして、適切な介護サービスの提供や事務処理が行われているかなどを確認するために施設を訪問しまして、指導や監査を実施しております。昨年は約40施設に実施しておりまして、うち9カ所が認知症高齢者グループホームでの実施でございました。
高齢化の進展により、今後さらにニーズの高まりが見込まれますことから、とりわけ入居を必要とされる高齢者が円滑に支援に結びつくよう、特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホームなどの施設系サービスの計画的な整備を初めとする、多様な介護サービスの基盤整備を進めてまいります。 次に、介護人材確保の取り組みについてでございます。
議案第137号につきましては、大崎市中心市街地振興施設を株式会社おてんとさんに、議案第138号から議案第162号につきましては、三本木地域及び鹿島台地域の各集会所施設等をそれぞれの行政区に、議案第163号につきましては、大崎市大貫デイサービスセンター及び大崎市認知症高齢者グループホームひだまりを社会福祉法人田尻福祉会に、議案第164号につきましては、大崎市古川カントリーエレベーターを古川農業協同組合
割合としては昨年度と同様、自宅が最も多く36.7%で、次いで介護老人保健施設が28.1%、認知症高齢者グループホーム等のその他が19.6%となっております。 特別養護老人ホームの入居申込状況等の調査結果につきましては以上でございますが、本計画においては3年間で850人分の整備を目標に掲げているところであり、引き続き計画的な整備に努めてまいります。
健康福祉費では、認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業費補助金を計上しております。 土木費では、道路新設改良費の追加、公園整備費の追加を計上しております。 教育費では、郡山遺跡土地購入費の追加を計上しております。 公債費では、元金の追加等を計上しております。
方向3、介護サービス基盤が充実し、それを支える人材が確保されるためにとして、施策6、介護サービス基盤の整備では、サービスの質の確保を図るとともに、特別養護老人ホーム850人分、認知症高齢者グループホーム180人分など、各種施設等の整備量の目標を定め、計画的な基盤整備を進めてまいります。
この要介護1、2の方につきましては、認知症高齢者グループホームのほか、さまざまな在宅サービスを御利用いただきながら、御自宅での生活を続けられている方が多いものと考えておりまして、認知症や障害の程度などの御本人の状況によりましては特別養護老人ホームに入所できる特例入所の制度もございます。平成29年5月までに50名の方がこの特例入所によりまして入所しているところでございます。
この間、本市では、サービス基盤の整備、とりわけ特別養護老人ホームや老人保健施設、認知症高齢者グループホームなどの入所系の施設については、必要な方が適切にサービスを利用できるよう、入所希望者の状況や高齢者人口の中長期的な見通しなどに基づき、整備目標を定め、計画的に整備を進めてきました。
割合としては昨年度と同様、自宅が最も多く38.7%で、次いで介護老人保健施設が26.8%、認知症高齢者グループホーム等のその他が20.2%となっております。 特別養護老人ホームの入居申込状況等の調査結果につきましては以上でございますが、引き続き施設の計画的な整備に努めてまいります。
その中で、どのような対策を今後とるのかということについてさまざまな検討がなされているところですが、まずは、入所者の安全を確実に守っていくということが第一でございますが、認知症高齢者グループホームということで、入所者の生活リズムの詳細把握と入所者との一層のコミュニケーションが前提になるかと思います。
次に、指定管理施設気仙沼市認知症高齢者グループホーム桑の実において発生した事故について、御報告いたします。